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お昼くらいにクロネコヤマトから連絡がありまして、
【荷受けまでは出来る】との事ですが、
到着には普段よりもお時間がかかるそうです。
(https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/chien/chien_hp.html)
※ちなみに、ヤマトのページではまだ新潟からの荷受けは停止の表示になっています。
(2023年01月25日 13時現在)
というわけで、とりあえず商品掲載はしようと思いますが、
配達日時指定をご利用頂けない旨、
あらかじめご了承のほどお願いいたします。
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では、本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90~00’s ラルフローレン パイル生地 ダッフルコート 表記(M)
1990~2000年代、ラルフローレンの
ダッフルコートです。
市田株式会社のライセンス商品です。
主にタオルやバスローブを作ってた会社ですが、
現在はすでに契約終了しているようです。
なのでこちらもアウターではなく、
バスローブや部屋着の延長的なアイテムだと思います。
素材は両面パイル(タオル)。
これでは冬を越せません。。
トグルボタン仕様のガウン(部屋着)だと思って下さい。
とは言え、春先Tシャツの上に着る分には
外で着ても違和感はないと思います。
●00’s チャンピオンボディ ジョンズピザ ジップパーカー 黒 表記(M)
2000年代~、チャンピオンボディの
ジップパーカーです。
メキシコ製。50/50。
アメリカで数店舗展開するピザ&サンドイッチ店、
John’s Pizza&Subsのロゴ刺繡入りです。
スタッフ用なのか、スーベニアなのか分かりませんが、
アメリカのピザ屋らしいポップなロゴです。
背中にも。
黒のMサイズです。
●60~70’s U.S.Army M-65 フィールドジャケット 2nd 実寸(S-R位)
1967~72年、U.S.ArmyのM-65フィールドジャケットです。
ラベルが欠損していますが、
官給品で間違いありません。
アルミジッパーを使ったセカンドモデルです。
チンストはボディと同じ生地。
その後コットンテープに変更されます。
袖はポプリンのマチ付き。
色褪せしたボディに、リアルなペンキ飛び。
状態はあまり良くありませんが、
この位ヤレていた方が実物っぽいですよね。
サイズ表記があるとすればS-RかXS-Rだと思います。
丈はレギュラーで間違いありませんが、
身幅が50cmなのでXS寄りかもしれません。
170~175cm、標準体型の方が着て
丁度良い位だと思います。
最近この辺も値上がりが激しくて。。
10000円以下では中々難しくなってきました。
●【極上】 95’s U.S.Air Force N-3B ショット製 表記(S)
1995年会計、U.S.Air ForceのN-3Bです。
SP0表記が入る官給品。
生産を請け負ったのは、
”あの”ショットブラザーズです。
コントラクターとしてはあまり馴染みがありません。
それもそのはず、
ショットが官給品のN-3Bを納品したのは、
1995年の1年間のみと言う事になっています。
第一印象として、かなり肉厚です。
Greenbrier製N-3Bの1.5倍位厚みがあるような気がします。
中綿を入れ過ぎてしまったんでしょうか。
細かい所では、
ポケットの裏地の生地がちょっと違います。
畝のあるグログランのような生地です。
リブはウール100%。
そしてウール混の化繊ファーは、
かなり毛足が長めで迫力があります。
ミルスペックを僅かに無視したせいで?
軍から怒られたとか、
あるいは逆に良い物を作りすぎて、
予算に合わなかったとか、
何となくそういう所が、
ショット製が1年間しかない理由のような気がします。
というわけで、
他のメーカーよりもちょっとランクの高いN-3Bです。
ちなみに極上コンディションです。
よろしくお願いいたします。