2022/12/15

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

90’s カナダ製 ハンドニット カウチンセーター インディアンヘッド 実寸(M~L位)

1990年代と思われる、
カナダ製カウチンセーターです。

両胸と、背中にインディアンヘッド。

これはもう、はっきり言って、
ほとんどRRLですよね。

むしろなんで3つ星タグが付いていなんだぁ~~、
と憤りを感じます。。

ボタンは木製の輪切り。

通称、年輪ボタンです。

ちなみに、チープな木製ボタンは、
木を丸くくり抜いて作るので、この年輪がありません。

ハンドポケット付きはカウチンを選ぶ際に、
重要なポイントです。

実寸はM~L位。

最高のカウチンです。

 

90’s USA製 SCHUESSLER KNITTING MILLS ニットキャップ 雪柄

SCHUESSLER KNITTING MILLSのニットキャップです。

アメリカ製。

WPL7503。

L.L.Beanなど多くのブランドからOEMを依頼された、
老舗ニット帽メーカーです。(でした)

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こちらは以前掲載したL.L.Bean。

(参照:https://store.anoluck.com/shopdetail/000000007115)

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このスノーフレーク柄は、得意のデザインだったようで、
手袋やマフラーなども存在します。

STUSSYからのOEMでもスノーフレーク柄があったような。

大人の男性でも被れるサイズです。

 

80~90’s USA製 Sawyer of Napa ムートン ランチコート こげ茶 表記(40)

1980~90年代、Sawyer of Napaの、
ムートンランチコートです。

アメリカ製。

もう何回も書いたので、
すでにご存知かと思いますが、

一番有名なところでは、
リーバイスのオリンピックムートン、

あるいはアバクロ、エディバウアー、
サックスフィフスアベニュー、などなど、
アメリカの有名ブランドのムートンのOEMメーカーとしても有名です。

あ、良いな、と思うUSA製ムートンには、
だいたいRN54756の表示があります。

こちらは最も定番の形です。

が、しかし、
このこげ茶色が中々見つかりません。

ダークトーンのカリっとしたこげ茶ではなく、
栗のような、ホッコリした優しいこげ茶です。

ココアとか、お汁粉のような感じです。

スエード面の起毛は柔らかく、
クタっと身体に馴染む感じ。

これもNapa製ムートンの特徴です。

表記40インチ。
実寸はM~L位。

スウェットや薄めのニットの上に着る事を考えると、
めちゃくちゃ良いサイズ感だと思います。

定価はきっと20万円とかするんだろうなぁ。。
でも古着なもんで。

そう考えると、
古着のムートンってめちゃくちゃコスパが高いですね。

 

60’s マクレガー アンチフリーズ AirForceグレー 表記(42-Long)

マクレガーのアンチフリーズです。

タグのデザインは、
両サイドのみギザギザ飾りが入るタイプなので、
60年代だと思います。

これより古いと、4面囲いのギザギザ飾りです。

激レアな、ロング丈。

表地は薄手のナイロン。
裏地は化繊のボアフリース。

これでアンチフリーズ=絶対凍らない、
というのは、いささか不安が募りますが、
ハリウッドあたりの気候なら、
充分なのかもしれません。

12月の新潟県ではおそらく凍死です。

色は濃いめのグレーです。

N-3Bのグレーに似ています。
SH509、セージグリーンっぽい感じです。

ゆえになんとなく空軍っぽいような印象を受けます。
空軍のユーティリティジャケットとか、
そんな風なイメージです。

フロントは棒タロン。
サイドのラインに切れ目がないタイプ。

ユニオンチケット付きです。

ロング丈モデルなので、
シルエットがとても良いです。

実寸はL位。

175cm前後、標準体型の方が、
スウェットパーカーの上に着て
丁度良い位だと思います。

本当は赤とか黒が人気なんでしょうが、
ステレオタイプを素直に受け入れるには、
歳を取り過ぎました。

理由を持って反抗できる大人ゆえ、
グレーであっても良いじゃないか。

 

よろしくお願いいたします。

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