本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●80’s ラルフローレン ネイティブ柄 長袖シャツ 表記(M) 実寸(XS位)
1980年代、ラルフローレンの長袖シャツです。
ポロカラーではない【ラルフ”馬”ローレン】タグは、
レディースラインです。
ややこしいですね。。
もしかしたらロゴだけで見分ける事が出来るのかもしれませんが、
まだ確証はありません。
(若干コンデンス気味ですよね)
というわけで、レディースです。
ハンドウーブンタグが付く手織り生地。
コットン100%。
いわゆるネイティブブランケットと同じような配色の
ボーダー柄です。
ポケットは柄合わせ。
オープンカラーですが、
ボックスシルエットではありません。
レディースのM表記で、
実寸はメンズのXS位。
前合わせは男性仕様なので、
着れなくはないと思いますが、
かなり小さめです。
●00’s Polo ラルフローレン カットソー生地プルオーバーシャツ インディゴ チンスト 表記(M)
2000年代、Poloラルフローレンの長袖シャツです。
中国製。
アメリカ規格・販売用。
コットン100%。
天竺編み=カットソー=Tシャツみたいな生地です。
30~40年代位のビンテージディテールを使っています。
チンスト、
メタル風ボタン、
マチ付き、
トリプルステッチ、
ディテールへのこだわりは、
もはやRRLレベルだと思います。
ボタンを開けるとチラッと見えるタグもオシャレです。
●93’s 米軍官給 M-65 フィールドJKT ARMYパッチ 迷彩 表記(L-Short) ①
M-65のサイズ選びに正解ありません。
どういう感じで着たいか、
それもシーズンによって変わります。
ジャストで着たい時もあれば、
小さめが気分の時もあります。
で、今年、僕は大きく着たい。
(カニエウエストのように)
そう思って探し始めたLarge-Short。
これが中々大変でした。
XS-LongとLarge-Shortでは、
別の服なんじゃないかと思う位違います。
そのくらいバリエーションがあるサイズ展開。
どれを、どの体格の人が着ればいいのか。
非常に悩ましい所です。
50着位を彷徨い歩んできた僕の、
個人的な思い込みと偏見をもとに言いますと、
Large-Shortは、
175~180cm、60~65kg位中肉中背の方が着ると、
ダボっと大きめに、
カニエウエストっぽくなります。
ちなみに、こちらは陸軍パッチが付いています。
フルパッチも良いですが、
僕はこの位少なめのパッチバランスが好きです。
プルタブが欠損していたので、
ODカラーのパラコードを付けておきました。
胸ポケットに熱で硬化したボンド?のような
焦げ痕があります。
ウッドランド迷彩柄に隠れて、
表から見るとあまり気になりません。
というわけで、
今期激しくオススメしたいのは、Large-ShortのM-65。
ODよりも迷彩が気分です。
●93’s 米軍官給 M-65 フィールドJKT 空軍パッチ 迷彩 表記(L-Short) ②
同じくLarge-ShortのM-65です。
生産年度も、コントラクターも同じ、
1993年、アメリカンアパレル社製です。
もちろん官給品で間違いありません。
こちらは、胸に空軍パッチ。
肩に大尉パッチが付いています。
このエポレット部分のパッチはクールですね。
これもプルタブがなかったので、
オレンジのパラコードを付けておきました。
ちなみに激しくオススメしているくせに、
現在在庫はこの2着しかありません。
オンシーズンの前に是非ご検討下さい。
よろしくお願いいたします。