本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
1990年代位と思われる、半袖シャツです。
ブランドタグがないので詳細は不明です。
生地はレーヨンだと思います。
青りんごを大胆に配置したテキスタイルパターン。
何となく、初期のポールスミスや、
カールヘルムあたりを連想してしまいます。
点描です。
パソコンがない時代、
リピートパターンも手書きですよね。。
想像を絶するわ。。
サイドは簡素なロック仕上げ。
もしかするとリサイズの可能性もあります。
Lサイズなら完全に私物だったんですが。。
●ハンドメイド? 最後の晩餐 長袖シャツ 実寸(L~XL位)
こちらもタグがないので詳細は不明です。
縫製が甘く、シルエットは平坦、
ポケットの形も単純なので、
ハンドメイドかもしれません。
あるいはバチカンとか、巡礼地のお土産物センターで
売っていたのかもしれません。
最後の晩餐のプリント生地です。
これを一体どうすればいいのか。
誰が、いつ、着るのか。
全く分かりません。
ってかこの顔は若干、
岡林信康に似ているような。
●95’s パタゴニア ナイロンショーツ 2タック 裏地付き 表記(33)
裾タグが欠損していますが、
パタゴニアで間違いありません。
薄っすらS5と見えるので1995年製だと思います。
一見、2タックのチノショーツのようですが、
まさかのナイロン素材です。
これは斬新。
フロントはベルクロなので、
やはり水辺仕様だと思われます。
ポケット内側はメッシュ。
裏地付きです。
この裏地の色がまさに90年代のパタゴニアですね。
裾はセパレートになっているので、
生地が肌に張り付く心配はありません。
裾タグがないのが残念ですが、
この形、かなりレアだと思います。
●80’s USA製 Polo ラルフローレン デニムジャケット 表記(M)
1980年代、Poloラルフローレンの
デニムジャケットです。
白タグ、アメリカ製。
オールドラルフのGジャンの中でも、
かなりレアなアイテムだと思います。
2ポケットのストアブランドスタイル。
フロントプリーツと、
フラップのないポケットが特徴です。
ポロウェスタンの流れをくむ、
ステッチワーク。
背中はサイドにアジャスターベルト、
革パッチ付きです。
裏地付きや、レディースサイズでは
たまに見かけますが、
メンズの1枚生地となると
極端に出現率が下がります。
ビンテージ予備軍ですよね、完全に。。
というわけで、今のうちに是非。
よろしくお願いいたします。