本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●15’s~ Polo ラルフローレン インディゴリネン 立ち襟 長袖シャツ 表記(M) ②
ラルフローレンの長袖シャツです。
リネン100%。
インディゴストライプ柄です。
アップで見ると、
和モノっぽい感じの生地ですね。
あるいは、Wabashのような
古いワーク生地も連想させます。
ちなみに同じものを僕も愛用しています。
シワくちゃの方が私物です。。
写真ではあまり良く分からないかもしれませんが、
使い込むほどに生地がフワッとして、
良い感じに色落ちが進みます。
販売用のこちら↓は、まだ使用感が少なく、
これから変化を楽しめる状態です。
以前販売した物は、落語家の名前入りでしたが、
こちらは通常版です。
浮世絵に描かれた、
クジラの目を染め抜いたデザインです。
これは横にして、
「目くじらを立てないでね」
という洒落で使うそうです。
そういや、反省する事ばっかりです。。
つい、厳しく言ってしまいます。
ほれ、座って食べろ、
おい、手暗がりだぞ。
細かい事をゴチャゴチャいう、
うるさい親父にはなりたくないのになぁ。。
この手ぬぐい、
息子に使ってもらうべきかもしれません。。
●GO HEMP ベンダーショーツ ヘンプ×コットンデニム 表記(30)
GO HEMPのベンダーショーツです。
いつの頃からか分かりませんが、
黒タグになっていました。
生地もちょっとアップデートされているようです。
(混率が違う)
白い粒が良く見える、
U.S.NAVYのデニムパンツみたいな生地です。
フロントジッパー裏に、
隠しポケット付き。
ステッチやジッパーテープの色など、
細かい所まで作りこまれた、
デニムショーツの傑作です。
●80~90’s ラルフローレン BDシャツ インドマドラス パッチワーク 表記(S)
1980~90年代、ラルフローレンの半袖シャツです。
インドマドラス生地を使ったパッチワークは、
このジャンルではスぺシャルだと思います。
ランダムで歪みのある、
ハンドメイド感あふれるパッチワーク生地が、
最高にクールです。
裾内側のクリーニングシールが
いかにもアメリカらしいですね。
襟の大きさ、形、
ロール具合も絶妙です。
バチっとジャストサイズで、
袖を2~3回丸めてまくり、
デニムパンツにタックイン、
オシャレな編み込みベルトを見せるのが、
王道の着方だと思います。
よろしくお願いいたします。
あ、すいません。。
ここからはちょっと宣伝です。
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オフィシャルで作る事に、
情熱を注ぐ生き方が好きです。
(パロディも好きですが)
FS×フレーミングリップスが
4/9、ようやく発売になります。
ちなみに、この企画がスタートしたのは、
昨年の6月の事でした。
+
実はこちらのグラフィックは、
すでにオリジナルのデータが紛失しており、
(というかそもそも保管されていなく?)
有名なTシャツコレクター様から、
極上コンディションのビンテージをお借りし、
そこから抽出してデータを作り直しました。
シルクスクリーンの多色刷りです。
90年代の雰囲気を出すために、
あえて厚めのインクを使っています。
背中だけで8版。
フロントはインクグラデーションを重ねた、
2色分解です。
今回販売される5型は全て、
フレーミングリップスのメンバーに
承認を頂いています。
文字の位置を少し変えてくれとか、
そういう細かいやり取りもありました。
ライセンス管理会社のデータを使った、
単なるマーチャンダイジングとは
ちょっとだけ違います。
そんなわけで発売までに10ヶ月ほど
かかってしまったわけです。
簡単にリプリント(ブート)が作れてしまう時代ですが、
好きなバンドだからこそ本気で作りたい、
そういう情熱が僕は大切だと思います。
詳しい情報は、
FlagstuffさんのHPやインスタをご確認下さい。
https://www.instagram.com/f_lagstuf_f/
毎度のことですが、
僕のサイトでの販売はありません。
テヘ。
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こちらは、
駄々をこねていたら、ノブ君が送ってくれました。
ありがとうございました。
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