2022/4/6

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

15’s~ Polo ラルフローレン インディゴリネン 立ち襟 長袖シャツ 表記(M) ②

ラルフローレンの長袖シャツです。

リネン100%。
インディゴストライプ柄です。

アップで見ると、
和モノっぽい感じの生地ですね。

あるいは、Wabashのような
古いワーク生地も連想させます。

ちなみに同じものを僕も愛用しています。

シワくちゃの方が私物です。。

写真ではあまり良く分からないかもしれませんが、
使い込むほどに生地がフワッとして、
良い感じに色落ちが進みます。

販売用のこちら↓は、まだ使用感が少なく、
これから変化を楽しめる状態です。

 

手ぬぐい 目くじら(を立てないで)

以前販売した物は、落語家の名前入りでしたが、
こちらは通常版です。

浮世絵に描かれた、
クジラの目を染め抜いたデザインです。

これは横にして、
「目くじらを立てないでね」
という洒落で使うそうです。

そういや、反省する事ばっかりです。。
つい、厳しく言ってしまいます。

ほれ、座って食べろ、
おい、手暗がりだぞ。

細かい事をゴチャゴチャいう、
うるさい親父にはなりたくないのになぁ。。

この手ぬぐい、
息子に使ってもらうべきかもしれません。。

 

GO HEMP ベンダーショーツ ヘンプ×コットンデニム 表記(30)

GO HEMPのベンダーショーツです。

いつの頃からか分かりませんが、
黒タグになっていました。

生地もちょっとアップデートされているようです。
(混率が違う)

白い粒が良く見える、
U.S.NAVYのデニムパンツみたいな生地です。

フロントジッパー裏に、
隠しポケット付き。

ステッチやジッパーテープの色など、
細かい所まで作りこまれた、
デニムショーツの傑作です。

 

80~90’s ラルフローレン BDシャツ インドマドラス パッチワーク 表記(S)

1980~90年代、ラルフローレンの半袖シャツです。

インドマドラス生地を使ったパッチワークは、
このジャンルではスぺシャルだと思います。

ランダムで歪みのある、
ハンドメイド感あふれるパッチワーク生地が、
最高にクールです。

裾内側のクリーニングシールが
いかにもアメリカらしいですね。

襟の大きさ、形、
ロール具合も絶妙です。

バチっとジャストサイズで、
袖を2~3回丸めてまくり、
デニムパンツにタックイン、
オシャレな編み込みベルトを見せるのが、
王道の着方だと思います。

 

よろしくお願いいたします。

Online Store

 

あ、すいません。。
ここからはちょっと宣伝です。

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オフィシャルで作る事に、
情熱を注ぐ生き方が好きです。
(パロディも好きですが)

FS×フレーミングリップスが
4/9、ようやく発売になります。

ちなみに、この企画がスタートしたのは、
昨年の6月の事でした。

+

実はこちらのグラフィックは、
すでにオリジナルのデータが紛失しており、
(というかそもそも保管されていなく?)

有名なTシャツコレクター様から、
極上コンディションのビンテージをお借りし、
そこから抽出してデータを作り直しました。

シルクスクリーンの多色刷りです。

90年代の雰囲気を出すために、
あえて厚めのインクを使っています。

背中だけで8版。

フロントはインクグラデーションを重ねた、
2色分解です。

今回販売される5型は全て、
フレーミングリップスのメンバーに
承認を頂いています。

文字の位置を少し変えてくれとか、
そういう細かいやり取りもありました。

ライセンス管理会社のデータを使った、
単なるマーチャンダイジングとは
ちょっとだけ違います。

そんなわけで発売までに10ヶ月ほど
かかってしまったわけです。

簡単にリプリント(ブート)が作れてしまう時代ですが、
好きなバンドだからこそ本気で作りたい、
そういう情熱が僕は大切だと思います。

詳しい情報は、
FlagstuffさんのHPやインスタをご確認下さい。
https://www.instagram.com/f_lagstuf_f/

毎度のことですが、
僕のサイトでの販売はありません。

テヘ。

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こちらは、
駄々をこねていたら、ノブ君が送ってくれました。
ありがとうございました。

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