2022/2/18

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

90’s Polo ラルフローレン HAMMOND PANT 2タック 後染め黒 表記(34×30)

1990年代、Poloラルフローレンの
チノパンです。

モデル名は【HAMMOND PANT】。

2タック入りのワイドなシルエットです。

コットン100%、ツイル生地ですが、
薄めでポプリンのような質感です。

黒染めされています。

染まらなかったステッチが白く残り、
最高にクールです。

裾はダブルで仕上げてあります。

 

テラパックス ショルダーバッグ 褪せ黒

テラパックスのショルダーバッグです。

品質表示はありませんが、
アメリカ製です。

ボディはヘンプ。
裏地はコットン。

パイピングとボトムは、
ベジタブルタンニンレザーです。

1992年、
ノースフェイスにいたジェームス・コックスが、
ある日天啓を受け(なんて言うと怪しいけど。。)始めたのが、
このテラパックスです。

アウトドアが好きなのに、
作っている道具や服が、自然を破壊している。

そんな矛盾を解消するため、
なるべく天然素材を使い、
最終的には土に還るような製品を作る。

と言うのがブランドコンセプトでした。

ノースフェイスを去った後、
一時期オーバーランド・イクイップメントにいたようですが、
2000年頭に独立し、
その後もハンドメイドでバッグを作っている(あるいは、いた)ようです。

ブランドコンセプトや
そしてその製品たちは、
むしろ現代のスローガンにフィットしている気がします。

だいぶ先を見据えていたようにも思えますが、
グラミチ、マナスタッシュしかり、
90年代はむしろそういう感じが流行りでした。

バック・カントリー、スローライフ、
ネオヒッピー路線の急先鋒的なブランドだと思います。

本来もう少し評価されても良さそうですが、
中古市場では大量生産品よりも低価格で取引されている事があり、
残念な気持ちになります。

いや、でもそれこそが、
テラパックスの望む在り方なのかもしれません。

 

80~90’s Polo ラルフローレン スイングトップ インドマドラス 表記(M)

1980~90年代、
Poloラルフローレンのスイングトップです。

シンガポール製。

コットン100%、インドマドラス生地です。

オンワード樫山タグが付く、
日本規格・販売用です。

でも左挿しジッパー(USA規格)です。

シャツのように軽いアウターです。

 

80~90’s USA製 Polo ラルフローレン マウンテン+モッズパーカー マドラスチェック柄 表記(S)

1980~90年代、Poloラルフローレンの
フィールドコートです。

アメリカ製、ナイロン100%。

アメリカ規格・販売用です。

マウンテンパーカーをベースに、
ファイヤーマンコートと、
モッズコートをミックスしたようなデザインです。

オールドラルフローレンを代表するアウトドアウェアで、
素材や色を変え様々なバリエーションが存在します。

こちらはその中でも特にレアな、
マドラスチェック柄です。

表記Sサイズ。
大きめの作りで、実寸はL位あります。

175~180cm、65~70kgが着て、
程よくゆとりがある感じだと思います。

状態も良く、
自信を持ってオススメ出来る
春アウターです。

 

よろしくお願い致します。

Online Store