2022/2/8

 

パイロット版ではネイビーを着ていたという噂もありますが、
反抗期の若者のイメージは
なとなく赤です。

茶とか、ベージュではないような。

ま、理由なんてありませんが。

 

というわけで、
本日のアノラックOnlineStoreはこちらから。

15’s~ Polo ラルフローレン スイングトップ 赤 表記(XS)

2015年~、Poloラルフローレンの
スイングトップです。

新タグになってから、
シルエットやディテールも刷新されました。

80~90年代の
ダボっと野暮ったい形もとても好きですが、
誰が着てもカッコ良く見えるのは、
最近のモデルかもしれません。

タロンジッパーに、

襟ボタンはロゴ入り。

首元のリボンもオシャレですね。

 

95’s ティンバーランド アノラック・フーディ 赤 表記(S) 実寸(L~位)

1995年、ティンバーランドの
アノラック・フーディです。

アパレルライン参入後間もない頃ですね。

立ち襟で、フード収納型。

随所にティンバーらしいディテールが見受けられます。

ポケット下のマチとか、
なんで?と思うようなデザインです。

 

60’s Letterman’s(ホワイティング) スタジャン 赤×グレー 表記(42) ※ジャンク

1960年代、Letterman’s=ホワイティングの
スタジャンです。

アメリカ製。

残念ながら裏地が全部剝されている、
ジャンクコンディションです。

本来首元に付くタグは、
左ポケットに移設されています。

そもそも作りの良いホワイティングですが、
Letterman’s表記の頃は、
さらに一段上質な作りです。

ボディのメルトンも、
何とも言えない良い雰囲気です。

袖と同じ革を使っているので、
ワッペンもホワイティング製だと思います。

1961-62年の年号入りです。

そして革の質が最高です。

多くのスタジャンメーカーは、
防水処理のため
袖革に厚めのラッカーコーティングを施しますが、
それが革の柔らかさを損してしまいます。

ホワイティングは、
防水処理が比較的薄いようで、
革本来の柔らかさをダイレクトに味わえます。

こちらも最高の革質です。

サイズ表記はあまり参考にならず、
42表記ですが、
実寸は38位のイメージです。

状態が完璧なら、
もう少しツッパリたかったんですが、。

 

70~80’s スコットランド製 Miller GOLF スイングトップ 赤 表記(XL) ワイドシルエット

1970~80年代と思われる、
Miller GOLFのスイングトップです。

スコットランド製。
表地はコットンポプリン。
裏地はポリエステルだと思います。

シンプルなスイングトップですが、
スコットランド製というのが
味噌だと思います。

アメリカ物に比べると、
どことなく繊細な感じがします。

ラグランスリーブ。

袖先は半分ゴム。

サイドアジャスターは、
両引きタイプです。

古いイギリス服にしては珍しく
袖丈が長めで、
ワイドなシルエットです。

バラクータのような老人の散歩感は薄く、
丸坊主の細パンでロングブーツが似合いそうな
怒れる若者のため服、だと思います。

ただブランド名はGOLFなんですが。。

 

よろしくお願い致します。

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