2021/12/25

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

80’s 初期タグ USA製 モンベル フリース×シェル トランスフォーマーJKT 表記(M)

なんだこれ??

と思いますよね。。
まるで鏡面世界。

1980年代、初期のモンベルです。

なにげにアメリカ製。

どうなっているのかと言うと。

まず通常時はこんな感じです。

シェルを脱いで、

背中側で畳むと、

裾にスッポリ収納可能です。

パタゴニアで言えばグリセード、
コロンビアのバガブーなど、
ナイロンシェル×フリースのアウターは
よくあるデザインですが、
こちらはかなり独特のアプローチだと思います。

機能的かどうかはさておき、
試行錯誤の痕跡が伺えて楽しくなります。

服好きの人なら、
きっとドキッとするディテールだと思います。

 

98’s コムデギャルソン・オム モノクロネップツイード セーター 実寸(S~M位)

1998年、コムデギャルソン・オムのセーターです。

日本製。
ウール100%。

モノトーンのネップツイード糸を使っています。

一見普通のクルーネックニット、
かと、思いきや。

フロントに糸が引きつってしまったように見える、
編み損じのようなキズがあります。

実際にはキズではなく、
キズに見えるように編んでいます。

パンクやグランジからの影響を感じつつ、
でも上品さを残したバランス感覚。

90年代のギャルソンニットは、
本当に最高ですね。。

裾リブのヨレや、シルエットの歪みも
元々のデザインです。

 

90’s イングランド製 カンゴール ベレー 黒 大判

1990年代、カンゴールのベレー帽です。

イングランド製。
ウール。

直径30cmの大判タイプです。

グッドイナフがボディに使っていたものと、
同じサイズだと思います。

色は黒です。

状態は良好。

黒の大判は中々見つかりません。。

 

80~90’s USA製 Polo ラルフローレン 縮絨ウール ハンティングJKT 濃紺 表記(L) 実寸(M位)

実は昨日のNUNATAKもそうなんですが、
本当は手放したくありませんでした。。

しかし、年明け早々に
ロックミシンを購入しなくてはいけない状況に、
自らを追い込んでしまったため、
その資金調達として、
万やむを得ず、
泣くに泣き、
これも掲載する事を決めた次第です。

誰もが一度は大切な服を、
洗濯機に殺された経験があるでしょう。

おそらくこの持ち主もまた、
その1人だったはずです。

素材はウール。

しかし、ボディ裏はコットン。
袖裏はレーヨン。

こんな複雑な服を、
全自動洗濯機が見分ける事は出来ません。

丸洗いからの乾燥。

起毛した毛足は縮み、
圧縮され、
緻密に毛先を絡ませ、
柔らかくフワフワしたフェルト状に。

洗濯機から出てきた時、
歪みまくったシルエットを見て、
ヒザから崩れ落ちる所有者の姿を、
容易に想像できます。

だが、しかし。

ギャルソンによって培われた(飼いならされた)、
僕の目には、
立派な縮絨ジャケットに見えます。

縮率が異なるコットンとレーヨンは
表に飛び出し、
ポケットのフラップを反り返らせます。

なんてカッコイイんでしょう。

まるで狙ったかのように、
完璧に歪んでいます。

いや、狙った所で、
こんな風には中々なりません。

乾燥する時間、
使った洗剤、
元々の生地の織り方、
そんな偶然が折り重なって、
産まれた表情。

古着業界の殺し文句として、
長年使われ、そして効力を失った、
陳腐な表現をあえて使うとすれば、

これぞまさに、一点ものです。

そして最高にクールです。

 

よろしくお願い致します。

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