2021/11/12

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

70~80’s グローバーオール ”廉価版” ダッフルコート ベージュ 表記(US40)

1970~80年代、グローバーオールの
ダッフルコートです。

イングランド製。

旧タグ。

この時点でアレっと思った方は、
カルトQレベルです。(例えが古すぎるけど。。)

とりあえず、混率を確認してみましょう。

80%リプロセスウール
20%コットン。

バージン(NEW)ウールではなく、
リサイクル(リプロセス)ウールを使っています。

いわゆる2重構造のダッフル生地ではなく、
1枚構造のメルトン生地です。

つまり、
【廉価版】です。
(だと思います)

ではその特徴を見ていきましょう。

●フードが平らではなく三角形
これは縫製が簡単だからかな?

++

ちなみに通常版はカマボコ状の平らな形です。

(参照:
https://store.anoluck.com/shopdetail/000000007860)

+++

 

●チンストがボディ一体型
先ほど、「この時点で分かった人は」、
と言ったのは、
一体型のチンストを見れば廉価版と分かるからです。

++

通常版は取り外し可能です。

++

 

●フード紐が付いている
通常版はヒモではなく内側にベルトが付いています。
これも縫製個所を少なくするアイディアですね。

 

●トグルが角ではなく、樹脂製(人造模造品)

 

●内側はロック仕上げ

※一部パイピング処理

+++

各ディテールがそれぞれ簡素です。
おそらくスチューデント用ではないかと思います。

簡素でチープで雑な感じが漂います。

作りが贅沢で高級な生地を使っているから、
カッコいいわけではありませんよね。

僕はこの雑味が好きです。

イギリスの労働者が着ていたドンキージャケットのような、
パンクでロックなイメージです。

 

70~80’s グローバーオール ”廉価版” ダッフルコート 濃紺 表記(US38)

というわけで、
同じく廉価版の色違いを。

こちらは濃紺。

混率が少し変わります。
でもやっぱりウールはリサイクル。

70%リプロセスウール、
15%コットン
15%レーヨン。

ベージュに比べると、
生地のチープさが良く分かります。

混ざりもの(白いクズ)が多い感じです。

濃紺という色のせいか、
こちらの方がよりドンキージャケットっぽいですね。

フードの紐が垂れる感じがたまりません。

サイズ表記もあいまいで、
同じ表記でも大きかったり、細かったりします。

こちらはUSA38インチ。
ややタイトめのM位です。
アームホールも細めです。

 

70~80’s グローバーオール ”廉価版” ダッフルコート 黒 表記(US38)

同じく廉価版。

ですが、こちら、。
まさかの黒です。

黒は、。
レアですよね。。

そもそもこの廉価版、
廉価版のクセに実は中々見つかりません。

通常版と比べると出現率は圧倒的に低いです。

僕の記憶では廉価版のカラーバリエーションは、
ベージュ、濃紺、バーガンディ、深緑、
を見た事があります。

でも黒はこれが初見でした。

並べて比べると
濃紺との色の差が分かりやすいですね。

こちらも表記USA38インチ。

先ほどの濃紺に比べると、
アームホールがやや太めです。

実寸は表記通りM位。

175cm、65kg前後の方が着て、
丁度良い位だと思います。

+++

こんなパンクなダッフルコートには、
ヨレヨレのレザーバッグが似合うはず。

90’s USA製 COACH バケツバッグ ”ダーティー” 茶

1990年代、COACHのバケツバッグです。

薄っすらと、
【MADE IN UNITED STATES】と確認できます。

アメリカ製です。

定番のバケツバッグ、
表革の茶色。

です、

が。。

振り回して喧嘩した後のように、
ズタボロです。

上品さのカケラも残っていません。

もはやCOACHの面影なし。

「メンテナンスなんてクソくらえ。
オイルなんて使った事ねぇ」

前所有者の粗野な性格が容易に想像できます。

しかし、。
そんなヤツの手元に行く個体に限って、
なぜか革質が最高だったりします。

表革でシボが出たバケツバッグなんて
見た事ありません。

裏面はやっぱり毛足長。

基本表革タイプの裏面は
毛足が短いのに。。

というわけで、
COACHのバケツバッグを探している方には
全くオススメ出来ません。

ヨレヨレでクタクタになった
レザーバッグが欲しい方には、
きっと満足して頂けると思います。

 

よろしくお願い致します。

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