本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●【未使用】 Levi’s エンジニアドジーンズ LEJ 512 スリムテーパー 表記(30×30)
2019年、Levi’sエンジニアドジーンズ、
LEJ512です。
リーバイスレッドの流れを継承した、
立体裁断デザインです。
バックヨークなど、各ディテールも
ファーストスタンダードに似ています。
細くテーパードした
綺麗なシルエットです。
新品・未使用。
定価は12000+Tax。
ちなみに僕も色違いを愛用しています。
●15’s~ イタリア製 Polo ラルフローレン ダッフルコート 濃紺 表記(38S)
2015年~、Poloラルフローレンの
ダッフルコートです。
イタリア製。
現行Poloのダッフルコートはほぼ中国製なので、
イタリア製はレアだと思います。
80%ウール×20%ナイロン。
ダッフルコートの生地は、
メルトン生地だとばかり思っていましたが、
正確にはダッフル生地と言うそうですね。。
違いはイマイチよく分かりませんが、
2重綾織りボイルドウール(紡毛織物)、
ベルギーの都市デュフェルにちなんで、
ダッフル生地、と言うそうです。(Wiki参照)
なるほど元々2重構造だから、
裏地の記載がないのか。。
ウィキペディア様、勉強になりました。
N-3B同様、ここ数年あまり人気はありませんが、
僕はダッフルコートとPコートが大好きです。
麻紐、ウッドトグルの
クラシックなディテール。
麻紐の留め方が凝ってますね。
色は濃紺。
内側はブラックウォッチ。
表記38S。
実寸はM位です。
175cm、65kg前後の方が着ると、
まるでオーダーメイドのようにピッタリです。
太すぎず、細くなく、
スッキリした綺麗なシルエットも魅力。
中国製のダッフルコートで7~8万円するので、
おそらく定価は10万円オーバーではないかと思います。
●70~80’s グローバーオール ダッフルコート ”ALEXANDER” ベージュ 表記(US34) 実寸(M位)
1970~80年代、グローバーオールの
ダッフルコートです。
旧タグ、モデル名入り。
【ALEXANDER】。
裏地がチェック柄のモデルが、
【ALEXANDER】だと思います。
ちなみに裏地が同色だと【DOLOMITE】です。
(たぶん)
レザーストラップに角トグル。
ボーイズモデルなど廉価版は
樹脂製のイミテーションですが、
こちらは本物の角ボタンです。
表記USA34。
実寸はM位。
これまた175cm、65kg前後の方が着ると、
袖丈が2cm位短く感じるものの、
不思議にジャストサイズです。
●【極上】 タグ付き イングランド製 グローバーオール 【MONTY】 M585V.K. ダッフルコート 表記(M)
2019年~と思われる、
グローバーオールのダッフルコート、
【MONTY】です。
第二次世界大戦時、英国軍が採用した
ダッフルコート(モンティコート)を意識したデザインです。
ストラップが【3本】というのが最大の特徴。
グローバーオールでは珍しく、
麻紐×ウッドトグルのセットです。
内側に裾のめくれを防ぐ、
ストラップベルト付き。
表記Mサイズですが、
かなり大きめの作りで実寸はL~XL位あります。
ダボっとワイドなシルエット。
モッズコートのMサイズを、
そのままダッフルコートに置き換えたようなサイズ感です。
未使用ではありませんが、
下げ札が残る極上コンディションです。
ちなみに、定価は79920円。
定価では中々手が出ません。。
よろしくお願い致します。