2021/8/11

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

66’s U.S.A.F. 4883 Cタイプ キャトルジャケット 表記(S-L)

U.S. Air Forceのフィールドジャケットです。

通称キャトルジャケット。

数あるフィールドジャケットの中でも、
空軍が独自に開発した変わり種。

登場は1950年代半ば。
(おそらく1956年)

1967年までの約10年間に
4タイプの進化を遂げました。

あまり資料がないので、
間違っているかもしれませんが、
大きく分けると多分こんな感じです。

※タイプ/年式/タグ色/ボディカラー/生地

特徴的な丸い襟には
フードが内蔵されています。

M-65の原型になったと思われます。

M-65は簡易的なフードですが、
こちらはボディと同じ生地でカチッと作られています。

収納するよりも、
出しておく方がメインだと思います。

空軍が作ったフィールドジャケット、
というだけで普通なら評価されそうですが、
M-65のかげに隠れてあまり人気がありません。。

ゆえに、好きになりました。

ひねくれもの、アマノジャク、素直じゃない、
確かにその通り。。
甘んじて受け入れましょう。

こちらは最終年に近い、
1966年会計分。

MILスペック表記がありませんが、
MIL-C-4883Cだと思います。

OG107=カーキグリーンカラーです。

Small-Long表記。

大きめの作りで実寸はL位あります。

 

というわけで、

60’s U.S.A.F. J-4883 Aタイプ キャトルジャケット SH509 表記(M-R)

こちらは初期のAタイプです。

1958~1960年。
黒ベースの金文字、織りネームタグ。

MIL-J-4883Aです。
65年位から”J”が”C”に変わるようです。

表地はコットン100%。
厚手のツイル生地。

カラーはSH509=セージグリーンです。

この色の方が空軍っぽいイメージですね。

並べると違いが分かります。
左がSH509、右がOG107です。

ただ個人的にはOG107派だったりします。。

ちなみに4タイプありますが、
ディテールはほぼ変わりません。

AからBで色が変わり、
BからCで生地の混率が変わる?
くらいだと思います。

SH509の方が、
N-3Bに近いルックスでしょうか。

表記M-R。
実寸はL位です。

 

65’s U.S.A.F. C-4883 Cタイプ キャトルジャケット 表記(S-R)

MIL-C-4883C。

白ラベルのプリントタグ。
最終時期のCタイプです。

名門John Ownbey Co., INC社製。
M-65でもオウンベイなら間違いありません。

表記がないので何とも言えませんが、
おそらく50%コットン×50%ナイロンだと思います。

M-65と同じような生地です。

フィールドジャケット、
と紹介されることがほとんどですが、
野戦用というわけではないようで、
当時の写真ではグランドクルー(整備士)の着用例をよく見かけます。

ゆえにオイルジミやペンキ汚れ、破れなどがあり、
状態の良い物が中々出てきません。

こちらも例に漏れず、
状態があまり良くありません。。

サイズ表記よりも一回り位大きめの作りです。
実は元々パイルライナーが付属します。

が、しかし、。
このパイルライナーを装着すると、
シルエットが異常に悪くなります。。
(元々あまりシルエットはよくありませんが。。)

というわけで、
普段着用するならシェルだけで十分だと思います。

M-65があまりにも浸透してしまったので、
今年の秋口はキャトルジャケットを着ようと思います。

そして冬はモッズコートではなく、
N-3Bだな、なんて。

 

もう一つ、オマケに。

U.S.A.F.パッチ + ネームパッチ

ネームパッチと空軍パッチのセットです。

たしか、BDUから外したような。。
記憶があいまいですが、
ボディは官給品だったと思います。

ただ、このパッチが官給品かどうかは判断できません。

ネームパッチはコットン100%。

空軍パッチはナイロン?っぽい質感です。
あるいはレーヨンか??

BDUパンツのバックポケットの上や、
MA-1の両胸に付けても良さそうですね。

 

よろしくお願い致します。

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