2021/8/3

 

本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。

00’s パタゴニア Gi II ショーツ FGE(グレー) 表記(M)

2000年、パタゴニアのGi IIショーツです。

コロンビア製。
ナイロン100%。
ポケット内側の一部をポリエステルメッシュで切り替え。

ウエストはリバーショーツのように、
サイドベルトがむき出しになるデザイン。

バックルは開閉式。

ちょうどPCUやMARSに携わり始めた時期の
パタゴニア製品と言う事もあり、
どことなくミリタリーっぽい雰囲気です。

このトップボタンも軍モノっぽい感じ。

色はFGE(FORGE GREY)。

丸いカンヌキや、
サイドジッパーのプルタブなど、
細部までグッとくるディテールです。

 

90’s USA製 Polo ラルフローレン ポロシャツ グレー 表記(M) 実寸(S位)

1990年代、Poloラルフローレンの
ポロシャツです。

アメリカ製。
コットンメッシュ(鹿の子)生地。

こちらはサイズ裏ではなく、
素材表記裏にRN表記。

ケアタグは英語。

アメリカ規格・販売用です。

これまた現行定価は17000円位するもんで、
僕には手が出ません。。

古着で十分です。

 

04~10’s ルールナンバー925 カレッジパッチロゴ Tシャツ カーキグリーン 表記(M)

2004~2010年、ルールナンバー925の
Tシャツです。

アバクロの姉妹ブランド。
姉の方です。

ホリスターが子供向け、
アバクロは若者、
そしてこのルールナンバー925は
大人向けのラインとして登場しました。

価格帯はアバクロの1.5~2倍くらいと
やや高額な設定でした。

生地や縫製工場は、
ホリスターやアバクロと変わりませんが、
ディテールへの追及や
加工の細かさなど、
生産コストを無視した製品が多いのが、
このルールナンバー925です。

2004~2010年までと、
ブランドの寿命が短かったのは、
ホリスターやアバクロとの差別化が上手くいかなかったから、
というのが一般的な見解です。

とは言え、確かにホリスターとアバクロは
ほとんど同じですが、
ルールナンバー925は流石に高額ラインだけあり、
その作りは今見るとかなりスゴイ事になっています。

ビンテージ加工も、
ビンテージに見せる事が主題ではなく、
(そもそもビンテージにこんな物はないし。。)
新品っぽく見えない服、
というアプローチが新しかったように思います。

これぞ、ネオアメカジですね。

アメカジの直系進化形態だと思います。

多くの信奉者を作り、
様々なブランドがそのデザインを模倣しました。

ゆえに、2010年位にはすでに、
デザインが氾濫~崩壊し、
嫌気が差す位ダサいものに成り下がってしまいました。

時代の波に乗り、
そして一瞬で砕け散った。

それがルールナンバー925です。

 

04~10’s ルールナンバー925 カーゴショーツ ベルト付き 表記(30) 実寸(32位)

同じく、ルールナンバー925の
カーゴショーツです。

革の上に乗せたブランドラベル。

ヘビーなツイル生地。

ルールナンバー925の中でも
特に人気が高かったのがカーゴショーツです。

ボタンはサビ加工。

ウエストはドローコード入り。

これはラルフローレンも真似したディテールですね。

ハトメにもロゴ入り。

ポケット縁はコットンパイピング。

左右のポケットは非対称で、
右ポケットに革パッチ付き。

エッジ部分の加工も見事です。

最初からベルト付きです。
(別売りではありません)

このベルトもまたスゴイ。
ただのオマケではありません。

革の端部分は直線ではなく、
手でカットしたように波状になっています。

ベルトもビンテージ加工されており
所々にタタキリペアのようなステッチ入りです。

糸は全て太番手。

いや、ホントにスゴイ作りですね。。

自社工場を持たない小さなブランドには
中々作れないディテールだと思います。
大企業だからこそ作れる服、
アメリカを体現しています。

20年前はアバクロが流行りに流行っていたもんで、
その流行に乗るのが恥ずかしく、
なるべく避けてきましたが、
2021年の夏、
もはやフォローしている人を探す方が難しくなった
アバクロ姉妹を、
僕は応援したいと思います。

 

よろしくお願い致します。

OnlineStore