本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
1990年代、極東ツアーTシャツです。
ボディはTSF Sportswear。
アメリカ製、コットン100%。
シングルステッチの丸胴です。
スカジャン(スーベニア)風のデザインです。
ステッチラインのようなプリント。
背中も全てこういうタッチです。
ちょっと間違うと、
浅草のお土産物っぽくなりそうですが、
ギリギリセーフな感じがします。
極東ツアーの逆アーチがクールですね。
●90’s イタリア製 アルマーニ・ジーンズ 珍生地 黒 ショートパンツ 実寸(W31.5位)
1990年代、アルマーニ・ジーンズの
ショートパンツです。
イタリア製。
コットン100%。
丸い凹凸がある珍しい生地です。
刺し子の凹凸を反対にしたような?感じです。
デザインはシンプル。
でもこの生地のせいか存在感があります。
フロントポケットは、
フリスコパンツのようにラウンド。
これをベースに、
クラスト(襤褸)ショーツを作っても良さそうですね。
●イタリア製 ヌーディージーンズ ストレッチスキニー 黒 実寸(30×31.5位)
最近よく履いているヌーディージーンズ。
とにかく細いのが履きたい時は、
このメーカーです。
イタリア製。
コットン×ポリウレタン(エラスタン)。
伸縮性が高く、
膝が出にくいのもポイントです。
股上がかなり浅いので、
レディースモデルでしょうか。
ピッタピタのスキニーパンツが履きたい方に
オススメです。
●90’s USA製 マドンナ 「GIRLIE SHOW」 Tシャツ 表記(L)
1990年代、マドンナのTシャツです。
ボディはヘインズ。
アメリカ製、コットン100%。
シングルステッチの丸胴です。
92~93年の、GIRLIE SHOWツアーだと思います。
スポットカラーセパレーションによる、
シルクスクリーンプリントです。
ドットが肉眼で見える感じ、
これがたまりません。。
シルクプリントなんだな、とすぐに分かりますね。
技術が高くなればなるほど、
点が小さく、見えなくなります。
(リキッドブルーとかザ・マウンテンとか)
それはそれでめちゃくちゃスゴイ事なんですが、
この位、点が見える方が、
人間味があって好きです。
赤ボディというのもポイントですね。
本来スポットカラーセパレーションは
黒ボディにしかプリントできませんが、
唯一赤ボディのみ、同じ版でプリントしても
違和感がありません。
肌の色に赤みがあるからでしょうか。
理由はイマイチ分かりません。
おそらくこれも元は黒ボディを意識して
版分けをしてると思います。
足の先のグラデーションに沈む部分が、
黒です。
本当はこれではなく↓
黒ベースにした方が、自然です。
どのタイミングで赤ボディにする事になったのか、
そこにマドンナ本人の意向があったのか、
とても興味がある所です。
よろしくお願い致します。