本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●95’s ティンバーランド マウンテンパーカー エンジ×青緑 表記(M)
1995年、ティンバーランドの
マウンテンパーカーです。
ウェザーギアタグが付く、
オールドティンバー。
タクティカル系の、
ユーティリティデザインです。
ハンドポケットは2重になっており、
内側はジッパー付き。
外側はスッと手が入るように、
使い分けされています。
エンジ×青緑の切り替え。
ベージュ系が多いティンバーでは珍しく、
”派手な”色使いです。
フードは襟に収納可能。
表記Mサイズ。
実寸はユッタリめのL位です。
●00’s ラルフローレン BDシャツ クレイジーパターン オックスフォード 表記(XL) 実寸(ML位)
2000年代、ラルフローレンの
ボタンダウンシャツです。
ポロラルフローレン(株)の
日本規格・販売用です。
”ラルフローレン”(メンズシャツライン)ですが、
胸ポケット付きです。
裾サイドにマチ。
背中にループ、
襟は3点留め。
クラシックなディテールです。
サイズ表記はXLですが、
日本規格という事もあり小さめです。
90年代のUS規格ではS~M表記相当。
実寸はM~L位です。
175cm前後普通体型の方で丁度良い位だと思います。
●90’s トミーヒルフィガー デニムカバーオール 表記(M)
1990年代、トミーヒルフィガーの
カバーオールです。
マカオ製。
表地はコットン100%、
10オンス位のデニム生地。
裏地はコットンシャンブレーです。
トミー渾身の一撃、
とでも言いましょうか。
ポップでティーンでオモチャのようなデザインが得意だった、
90年代のトミーの中では異色の存在だと思います。
クラシックなカバーオールをベースに、
都会(90年代)のフレーバーを加味した、
オリジナリティのあるデザインです。
最大の特徴はポケット。
本来なら胸部分に配置するはずのポケットを、
下のポケットに寄せ集め、
上部に空間を演出。
だるま落としの最終形態のように、
(くしゃおじさんでも良いけど)
中間を省いたデザインです。
フロントはジッパー+ボタン。
この辺はカルバンのカバーオールでも
似たような仕様が見受けられます。
アタリを出される事を拒むような、
あっさりした明るめのブルーデニム。
味など出すな、
オシャレする時だけ着てくれ。
とでも言わんばかりのデニムです。
ワークウェアの延長でありながら、
完全に90年代を印象付けています。
サイズはL位。
袖をまくってチラッと見える裏地のチェック。
最近見た中では、
一番グッときたカバーオールです。
よろしくお願い致します。