本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90~00’s USA製 Polo ラルフローレン 初期”アンドリューパンツ” 太畝コーズ 表記(32×30)
1990~2000年代頭位、
Poloラルフローレンのコーデュロイパンツです。
2タックのワイドなシルエット。
モデル名は、
”アンドリューパンツ”。
定番ですね。
アメリカ生産なので、初期モデルだと思います。
ポロコーズタグ。
太畝のコーデュロイ生地です。
ユッタリした2タック。
表記32×30。
実寸も表記通りですが、
股上が深いので腰の位置によっては、
レングスが実寸より長く感じると思います。
●70’s B.B.Brand デニムウェスタンシャツ 実寸(M~L位)
1970年代位と思われる、
B.B.Brandのデニムシャツです。
タグがカスレていますが、
アメリカ製だと思います。
縦落ちした良いデニム生地です。
ボタンはグリッパー・スコービル。
襟芯入り。
かなり着込まれて、
雰囲気抜群なんですが、
そのかわりダメージも多数あります。。
特に襟。
リペアされていますが、下手です。
ウェスタンデザインですが、
裾のラウンドが浅く、
合わせやすいシルエットです。
実寸でM~L位。
175cm前後普通体型の方が、
薄手のジップパーカーの上に
丁度良い感じで羽織れるサイズです。
●40~50’s U.S.NAVY N-1 デッキジャケット 襟ムートンカスタム 実寸(38位) ※ジャンク
1940~50年代、U.S.NAVYの
N-1デッキジャケットです。
ラベルが欠損していますが、
官給品で間違いありません。
たまに見かける襟ムートンカスタムです。
上級士官用などいう噂もありますが、
真偽のほどは分かりません。
個人的には襟のボアが抜けて、
リペアする際にアルパカが無かったので、
他のジャケットからムートン襟を移植しただけ、
だと思います。
で、。その移植が下手です。。
ついでにムートンが硬化して、
縮み、歪み、
強く曲げると割れそうです。
つまり着心地が最悪。。
襟を縫う際に、
脇から開けたのか、
脇繰りのステッチが違います。
さらに。、
その縫製が下手で、
なんだか脇が窮屈です。
こういうのをきっと、
”余計な事をしてくれたな”、
って言うんでしょうね。。
いっそ襟を外して、
丸首にしようかと思いましたが、
下手にいじってさらに悪くなるのが怖いので、
ロープライスでのご紹介と相成りました。
ちなみにジッパーはちゃんと動きます。
袖リブは死亡。
ボディ部分のアルパカに、
目立つ抜けはありません。
裾紐あり。
これ結構ポイント高めです。
むしろこの紐だけ欲しい。。
汚れ多数。
実寸は38位です。
これをベースにカスタムできる方には、
お買い得だと思います。
7800円+Taxです。
よろしくお願い致します。