本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●80’s カナダ製 カウチンセーター プルオーバー イーグル 実寸(M~L位)
1980年代位と思われる、カウチンセーターです。
ブランド名は”カウチン・インディアン”。
ハンドニット(手編み)です。
極太の糸。
油分を落ち着かせるためにオガ屑に入れるため、
本物のカウチンセーターは
所々木屑が絡まっています。
人気のあるプルオーバータイプ。
中央に大きめのイーグルと、
モチーフも最高です。
RRLと言われれば、そう見えなくもありません。
重量感・ボリュームがあり、
もちろん保温性も高く、
アウターとして十分機能するニットです。
●15’s~ Polo ラルフローレン コットン フィッシャーマンニットキャップ
Poloラルフローレンのニットキャップです。
中国製、コットン100%。
フィッシャーマンスタイル。
ウォッシュ加工により
インディゴっぽい色落ちをしています。
編目が粗く、クタクタの質感。
この手のニットキャップとしては大きめの作りで、
頭周り61cm位の方でも余裕があります。
●80~90’s ラルフローレン トグルボタン ニットコート 表記(M)
1980~90年代、ラルフローレンの
ニットコートです。
素材の混率から推測するに、
これは只者ではありません。
62%ウール、
25%アルパカ、
7%シルク、
4%モヘア、
2%その他。
時代が違えば
コレクションラインと言っても良さそうです。
むろんハンドニット。
トグルボタンのダッフルコートスタイル、ロングニット。
麻紐に、リアルボーントグル。
雪柄は細かく色を変え、
丁寧に表現されています。
この絶妙なネップ部分に、
モヘアとかシルクが混ざっているんでしょうか。
”ラルフローレン”タグが付く、
レディースラインですが、
トグルボタンゆえに前合わせは関係なく、
サイズ感やシルエット的にも、
男女どちらでも使えるアイテムだと思います。
これが雪柄ではなく、
ネイティブ柄だったらもう少し評価が高くなりそうですね。
それにしてもこのニットコート、
最高にクールです。
よろしくお願い致します。