本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●90’s Polo ラルフローレン インドマドラス ドリズラーJKT 表記(L)
1990年代、Poloラルフローレンの
ドリズラージャケットです。
マレーシア製。
コットン100%。
インドマドラスのような、
軽く柔らかい質感の生地です。
濃いめの色、大ぶりのチェック柄。
なにげにポケットフラップは柄合わせしてあります。
生地採りが大変そう。。
表記Lサイズ。
実寸はXL位。
柔らかい生地を活かして、
ダボッと大きめに羽織るとオシャレです。
●80’s ラルフローレン インドマドラス BDシャツ 表記(M)
1980年代、ラルフローレンのボタンダウンシャツです。
シンガポール製。
コットン100%。
ハンドウーブンタグ(手織り)が付く、
インド製マドラスチェック生地。
ガーゼのような柔らかい質感が魅力です。
ちょっと寒い時、
スウェットやオックスフォード生地の手前位で、
一番使えるのがこのタイプだと思います。
●80~90’s USA製 Troy Shirtmakers Guild BDシャツ クレイジー 表記(15½-33)
1980~90年代位、
Troy Shirtmakers Guildのボタンダウンシャツです。
アメリカ製。
ブルックスブラザーズやJ.CREWの
OEMメーカーとして主にシャツ製作を担当していたメーカーです。
ギットマンやアイクベーハーに比べると、
やや知名度が低いかもしれませんが、
中々良いシャツメーカーです。
織りネーム使いや、
スタンプ(プリント)など、
シャツ好きを唸らせるディテールがてんこ盛りです。
特に裾内側の
ネーム(名前用)タグは秀逸なデザインです。
8種類のストライプ柄を合わせた、
クレイジーパターン。
クレイジー”風”デザインではなく、
余った生地でお針子さんがテキトーに組み合わせた、
リアルクレイジーだと思います。
サイドはシングルニードル。
これぞ本物のシングルニードルです。
ちょっと糸が飛び出ている所を見ると、
ラッパを使っていないのか?なんて思ったりしますが、
さすがにそれはないですよね。。
所々にハンドメイドを感じる歪みや、
無理やり生地を合わせたような箇所もありますが、
それがまた乙です。
パッと見ただけでは、
95%位の人がブルックスだと思うかもしれません。
でも実はTroy Shirtmakers Guildなんだぜ、
という完全な自己満足・陶酔感を得たいという、
洋服ジャンキーな方におススメです。
よろしくお願い致します。