本日のアノラックOnlineStoreは、
こちらから。
●07’s バナナリパブリック トライアルマスター型 レザーJKT 表記(M)
バナナリパブリックのレザージャケットです。
トライアルマスター型。
おそらく2007年のアイテムだと思います。
しっかりした牛革。
エイジング加工が施され、
馴染んで柔らかくなっています。
このタイプのレザージャケットは
様々なメーカーが作っていますが、
中々バランスの良い物がありません。
こちらは武骨さと上品さが程よく同居しています。
革のニオイが強めです。
カビや体臭ではなく、
革本来のニオイ(+ラッカー仕上げのニオイ)です。
ショットのような
ニオイの薄い革ジャンに慣れている方ですと、
最初は違和感があるかもしれませんが、
こういうニオイのする革は、
着込むほどに味わいを増します。
●USA製 a tail we could wag マヤ族織り リングベルト 無地 褪せ紺
a tail we could wagのリングベルトです。
アメリカ製。
マヤ族の織り物を使用した、
キュートなデザインです。
真鍮製のリングなので、
ちょっと古いのかもしれません。
●90’s Levi’s 501 イレギュラー ”赤タブ2個付き” 実寸(28.5×28)
アメリカ製が好きなのは、
ちゃんとしてるのにテキトーだから。
工場生産なのに、
何となく最後に人間味が残っている、
そういう大らかさが好きです。
しかしこれが”生産だけ”を他国に移してしまうと、
途端にチェックが厳しくなります。
ちょっとしたステッチの落ちも許されません。
ましてやタブが2つも付いてしまったなら、
廃棄処分の対象になりかねません。
ゆえに、2000年以降は
こういう”珍品”が姿を消しました。
品質維持は大切ですが、
”別に履ければ良いじゃん”という、
アメリカンな発想まで捨ててしまう必要はありません。
それが501なら、なおさらです。
●USA製 a tail we could wag マヤ族織り リングベルト 野菜柄
もう1本、
a tail we could wagのリングベルトです。
こちらはステンレス製の現行リング。
野菜柄。
ユルイなぁ、。
ちなみに、アンダーカバーの象ベルトは
この辺がソースかもしれませんね。
(参照:http://store.anoluck.com/shopdetail/000000003326)
●70~80’s 1ワラント バブアー インターナショナル ririジッパー 表記(38)
バブアーのインターナショナルです。
シングルワラントなので、
1974~82年のアイテムです。
ririジッパーを使った、
ちょっとレアな個体。
胸もririジッパーです。
肩のラインがスッキリ落ちる、
キレイなシルエットは
バブアーならでは。
オイルは程よく抜けて、
ベタ付きやニオイはあまり気になりません。
完全にオイルを抜いてしまうと、
このしっとりした生地感がなくなってしまいます。
かと言って、ベタ付きやニオイが強くては、
車にも電車にも乗れません。。
そういう意味でも、
こちらは本当に丁度良い感じです。
ベルト欠損、その他ダメージがあり、
状態はまずまずですが、
その分お値段は若干控えめです。
コレクションではなく、
実際に着用する方むきの
プレイヤーコンディションです。
ついでに、こちらは再値下げしました。
●80~90’s 旧3ワラント バブアー ”WEST MORLAND” ベスト オリーブ 表記(S)
12000→7000→5000円。
そろそろ限界です。。
よろしくお願い致します。